当然の報告ですまない。
Shoya.Nは常にVIRGINIA CAMELのROCKを考えていた。俺がブレてしまいそうな時もアイツは常にロックバンドでいる姿勢を教えて戻してくれた。
10年前、俺たちが初めて会った時はSmoking Circuitしかなかった。主人公の皆を彩る楽曲は今で言えばたった一曲しかなかったよ。
曲はそこに集まった男、そして女がいないと書けない。
誰でもいいわけでもなく、「そこ」に集まった奴らしか書けないものがあるんだ。
俺たち4人が集まってからは怒涛の10年だった。
ワンマン、レコ発、ツアー。そしてライブの数々。
とても目まぐるしく過ぎていった。
その度に俺たちは「カッコイイ」って何かアメリカ映画に問いかけていたよ。
決してPOPシーンな世界ではない、けど何を描けば俺たちの生き様が他者と違うようになるか考えていた。
それはこれからも変わらない。
いや、声明文のようにもっと先に行くんだろうな。
長い長い夜の国道のようさ。
周りに何も見えない。
照らすのはヘッドライトの先だけ。
さっきマートで買ったラップを頬張りながら、氷で薄まったコーラを流し込んで先へ行くのさ。
その先なんてまだ夜なんだから知らない方がいいだろ?
一ついいことがあったと言えばVIRGINIA CAMELは、そしてShoya.Nも男が磨かれた。
苦しいことを誤魔化さず、裸で恋人とベッドに入るように何もカッコつける必要はないってことを改めて知ったのさ。
俺は名古屋で有名なアメリカンロックバンドのボーカルAsh。
もうこの人生は変わらない。
主人公が次見る世界はもっとネイティブなアメリカンの世界だと思う。
4月26日に大阪
5月はそうだな、多分大阪さ。
6月28日は名古屋
そして
8月末はカナダ…とだけ今はまだ伝えておくよ。
あともしよかったら俺たちのアメ車に新しく乗ってくれるドラマーを募集したい。
経験は問わないよ、もちろん年齢も性別も国籍も。
4ビートや8ビートのかっこよさを魅せてくれる人がいいなあ。
人生は喜劇、悲劇であり喜劇さ。
俺たちは毎週土曜の夜9:00からスタジオに入ってるけどよかったらいつでも連絡してくれ😌
気軽にさ、「俺、キャメルで叩きたい!」って言ってほしいなあ😌
セクシーになれるぜ?
じゃあカッコイイを一緒にやろう!
主人公達、VIRGINIA CAMELは進化するんだぜ?勘違いしないで今はシャワーでも浴びて化粧整えてベッドの前で待っててくれよ?
See you again