2022.05.30
自分の曲をカラオケで配信したいと思っても「どうすればいいのか分からない」「大変そう」といったお悩みがありますよね。
難しそうなカラオケ配信も簡単に解決できる方法があります!
今回は、自分の曲をカラオケで流すためにオススメな配信方法をご紹介します。
無料で出来るオススメの方法として「うたスキ ミュージックポスト」があります。
うたスキへの会員登録後、専用の楽曲アップローダーから楽曲のデータをアップロードします。
なお、このサービスの場合、カラオケ用テロップや、カラオケ時に流れる背景映像を設定する必要があります。
すべて自分で設定する必要があるので少し手間がかかりますが、費用を抑えたい方にオススメです。
曲の配信期限は180日で、継続手続きにより期限を延長することが可能です。
カラオケ機種のHPより、配信されていない楽曲をリクエストすることができます。
1つ目にご紹介した「うたスキ ミュージックポスト」はJOYSOUNDというカラオケマシンのサービスですが、他にもDAMというマシンがリクエストを受け付けています。
リクエストしたからと言って必ずしも配信されるわけではないですが、無料で出来る方法なので試してみてはいかがでしょうか?
また、応援してくれているファンの方に協力してもらってリクエストしてもらうのも有効だと思います。
フォロワーに呼びかけて皆でリクエストを届けてみませんか?
さいごにご紹介するのは、Frekulの「カラオケ配信サービス」です。
このサービスは先程ご紹介した「うたスキミュージックポスト」への曲登録を代行してくれるというものです。
「カラオケ配信サービス」の特徴として、印税を受け取ることが出来るという点が挙げられます。
印税を受け取らないプランに比べ割高になってしまいますが、カラオケでの収益を得たい方は試してみても良いかもしれません。
また、印税はFrekul残高に反映され、Frekulアカウントでログイン後、振込申請が必要になりますのでご注意ください。
「カラオケ配信サービス」を利用した場合の曲の配信期限はありません。
いかがでしたか?
今回は「カラオケ配信のオススメ方法」を3つご紹介しました。
まだ自分の曲をカラオケで配信していないアーティストさん、ぜひ参考にしてみてください!
=====================
FRAMUはアーティストさんの音楽活動をサポートするサービスです。
アーティスト専用アプリで、ライブの取置予約や音源配信を簡単に行うことが出来ます。
こちらもぜひ使ってみてください!