2022.06.13
FRAMUのミュージックアプリは知っているけどSpotifyやAppleMusicのほうがユーザー数も多いし、楽曲をアップロードする意味あるの?と思っているアーティストの皆さん。
今回は、ただ曲を配信するだけじゃないミュージックアプリの隠れた魅力についてご紹介していきます。
FRAMUにアップロードした楽曲が誰でも聴ける専用ミュージックアプリです。
音源をアップすると自動的にアプリに反映されるので楽曲の配信も簡単。
アプリ内の週間ソングチャートや新着アルバム表示によって、自分のファン以外のリスナーにもアプローチすることが出来ます。
実はFRAMUのミュージックアプリは、ただ曲を配信できるだけじゃないんです!
ここでは、ミュージックアプリの隠れた魅力を3つご紹介します。
FRAMUに楽曲をアップロードするとき曲の公開範囲を指定できるって知ってましたか?
公開範囲を「フォロワーのみ」に設定しておくことで「フォローするだけで聴けるならフォローしよう」と、リスナーにフォローしてもらいやすくなります。
フォローしてもらうことでこれからご説明する特典を得ることが出来ます。
アプリを起動すると1番最初に表示されるのがフォローしているアーティストのページ。
アーティスト情報をスクロールすると、そのアーティストのアルバムを聴くことが出来ます。
目に入る機会を増やすことでリスナーの熱量を高め、より応援してもらいやすくなります。
ミュージックアプリでフォローされると、フォロワーに対してプッシュ通知が送信されるようになります。
新曲を追加したときやライブイベントを作成したとき、ニュースやコミュニティレポートの投稿時など、自分に興味のあるフォロワーに対してプッシュ通知を送ることでより効果的な告知が可能になります。
以上の3点がミュージックアプリの「曲配信」以外のメリットです。
続いては、そのメリットをより活用するためのポイントをご紹介します。
一般公開で多くのリスナーに自分の曲を聴いてもらい、フォロワー限定の曲を用意することでフォロワー(ファン)になってもらうことのメリットはここまでの文章でご紹介しました。
ここからは次のステップである収益化の方法についてお伝えします。
魅力その1でご紹介した公開範囲設定では、曲の公開範囲をコミュニティ加入者のみに設定する事ができます。
コミュニティに加入している人だけが聴ける限定曲ですね。
公開範囲指定でコミュニティ加入者に限定することで、これまで眠っていた楽曲の利用や一般リリース前に新曲を限定で先行公開するなど様々な活用方法が生まれます。
こうして曲自体にプレミア感を持たせることで、フォロワー(ファン)の中からコミュニティ加入者(コアファン)になってもらうことが出来るのです。
現在コミュニティの機能はFRAMU for Artistのアプリ内で利用申請をしたアーティストさんのみ使えるようになっています。
利用申請はたったの30秒で完了するのでぜひご利用ください。
コミュニティの加入者を増やすコツについてはこちらの記事でご紹介しているので是非合わせてご覧ください!
いかがでしたか?
今回はFRAMUミュージックアプリの隠れた魅力とその活用方法についてご紹介しました。
ぜひ参考にしてみてください!
わからないことがあればFRAMU公式LINEまでお気軽にご相談ください!