大学生や地域住民らで組織する「ペデフェス!実行委員会」は8月31日、「いちご一会とちぎ国体」に合わせて9月30日から10月11日まで、JR宇都宮駅西口ペデストリアンデッキで歓迎イベント「ペデフェス!~いちご一会とちぎ国体おもてなしイベント2022」を開催すると発表した。会場を宇都宮の伝統工芸「宮染め」で装飾し、路上ライブや飲食ブースでもてなす。
イベントは、ペデストリアンデッキを憩いの場として有効活用し、全国からやってくる選手や観客に市や県の魅力をアピールすることが狙い。期間中は会場を「黄ぶな広場」と称し、黄ぶなの絵をプリントした宮染めで装飾する。
30日~10月2日の3日間は、県内アーティストらが出演する「おもてなし路上ライブ」、本県の地酒や飲食物を販売する「とちぎ地元の酒で乾杯フェスタ」、プロジェクションマッピングなど多彩な催しを行う。
(下野新聞SOONより抜粋、https://www.shimotsuke.co.jp/articles/-/629294)